【概要】
L型ガード 

L型ガードとは、供用中道路の拡幅工事や、切土法面の崩壊等の災害復旧工事において、切土工や既設ブロック積撤去時に破砕物の供用車線への飛散防止を図る防護柵の一種です。従来の親杭横矢板土留工と比較して、短期間(概ね8ヶ月まで)に交通規制箇所を移動しながら施工を進める場合、施工が簡便で工期を短縮でき、環境(振動・騒音)にやさしい工法です。
【特徴】
1. 施工が簡便で、工期が短縮できます。
2. 環境(振動・騒音)にやさしい工法です。
3. 緊急時でも施工機材の手配が容易にできます。
4. 短期間で転用の多い場合には施工費(設置、撤去等に要する費用)が有利になります。
5. 舗装本体に大きな損傷を与えず、撤去後の既設舗装の修復は、生じた不陸に表層切削オーバーレイを施工するだけですみます。
より詳しい内容は、L型ガード工法パンフレットをご覧下さい。
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